「和み」とは


私たちは、2019年3月より発足しました映像・物語制作グループ「和み」と申します。

愛知、名古屋を拠点にコンテストへの応募、YouTubeへの公開を目指し、楽しみながら自主映画を制作しています。



◆作品一覧◆

●『
(2021年9月10日公開、3分22秒)
“箱の中身は、何だろな…"


(2021年11月12日公開、28分55秒)
“過去、現在、そして未来…。すべてをつなぐ2人のかくしごと”

ある日、小説家の佐伯 京太郎(さえき きょうたろう)は、文章が書けず、編集者の目を盗み近くの公園へ向かう。そこで自分は変わっているのではないかと悩む中学生・天城 壮介(あまぎ そうすけ)と偶然出逢う。
互いの「かくしごと」を打ち明ける2人は、やがて…。

(2021年12月22日公開、31分17秒)
“新型コロナウィルスによって「カモフラージュ」された世の中は、あまりにも残酷だった…”

今もなお、猛威を振う新型コロナウィルス。
その流行前夜2020年3月、春から社会人となる小森 竜司(こもり りゅうじ)は、彼女の成瀬 涼子(なるせ りょうこ)からコロナに感染したと連絡が入る…。
濃厚接触者に当たる小森の人生が一変する。


●『WANTED
(2022年2月5日公開、26分50秒)
“もし、辛い過去が売れて、欲しい肩書きを買えることが出来たら、あなたはどうしますか?"

冴えない男子大学生3年・渡辺 智之は、同じゼミに所属している朝山に憧れていた。
ある日、渡辺は「売買屋(ばいばいや)」と書かれた広告を見つける。その場に行くと、怪しい目黒という男から「肩書きリスト」という不思議なリストを渡される。
この出来事が渡辺の記憶を一変させる…。


●『ヒビ
(2022年3月12日公開、12分17秒)
“変わらない日常と、変わりゆく心情
あなたは、この違和感に耐えられますか?"


●『はじめに
(2022年3月13日公開、9分30秒)
“青春が終わる儚さ"

学生時代が終わりを迎えようとしている春…。身支度を整えた尾張 遥香(おわり はるか)に、1本の電話が。
相手は、かつてバンドを組んでいた今田 一(いまだ はじめ)。
あることが原因で夢を諦めた彼らは、久々に再会することに…。

●『おわりに
(2022年3月20日公開、7分)
“新たな始めを迎えるために…"

今田 ー(いまだ はじめ)に別れを告げた尾張 遥香(おわり はるか)は、東京へ向かい、激務の日々を送っていた。
嫌気が差した尾張は、入社してから1年で退職することに。
東京からも去ろうとしていると、1本の電話が。相手は、学生時代バンドを組んでいた今田であった…。


(2022年4月15日公開、38分40秒)
“物語の果てに、伝へたい真実あり。それまで、思ひ巡らせ…”

4年前、アメリカから留学生として来日したカーショーは、外国人有名漫画家として名を馳せていた。
編集者・和田 雅(わだ みやび)はある日、カーショーの妻から、夫が浮気しているのではないかと相談を受け、解決のため様々な場所を巡る。


●『春の答え
(2022年6月17日公開、5分)
“宛てのない旅へ、生きるための永遠の別れ”

少年を見守っていた家庭教師の春(はる)は、最後の訪問を終えた。
彼女は、答えを探しに、宛てのない旅へ出掛ける…。
別れの挨拶をするため、足早に仲間を探していると、福(ふく)と出会う。

・「マイクロシネマコンテスト2021-2022」佳作(2022年6月)

・「ジーンシアター」掲載(2022年7月)



●『AIの逆襲
(2022年6月18日公開、7分2秒)
“通告されたのは、会社のために「AI化」だった…”

2028年3月下旬…。
会議室に呼び出された粟野 一郎(あわの いちろう)は、人事部の朝山 樹(あさやま いつき)から人員削減のため、リストラを通告される。
かつての同僚である2人が想い出にひたる中、朝山は粟野に更なる通告を…。
それは、会社のための「AI化」であった。

・「TOKAI CREATORS FILM」上映(2023年4月)

・「TOKAI CREATORS FILM in 湯〜とぴあ宝」上映(2023年8月)



(2022年7月16日公開、11分26秒)
“仕事も、恋愛も、上手くいかない…。
割れた心に寄り添う、癒しの香りとは…”

舞(まい)は、女優を目指すもオーディションには受からない辛い日々を過ごしていた。イライラする舞に、彼氏は友達から貰ったという「アロマキャンドル」を渡す。
火を灯すと、すご~~~い展開が舞を待ち受ける!!


(2022年8月27日公開、23分30秒)
“明日、お前は死ぬんだよ…”

転職活動中の木村 幹也(きむら みきや)は、明日を知る「謎の男」と出会う。疑う木村であったが、謎の男が言った予言は次々と的中する。
ある日、木村に告げられた次なる予言…。「明日、お前は死ぬんだよ…」
果たして、木村の身は無事なのか?


●『
(2022年12月24日公開、29分40秒)
“あの日々に、帰れないのかな…"

街を一望できる帰り道の高台。
大学4年の柴崎 康太(しばさき こうた)は思い悩み、高台から景色を眺めていると、友人の佐々木 颯人(ささき はやと)が訪れる。
純粋に楽しい日々を過ごしていた日々と、あの事件を辿る。

・「TOKYO青春映画祭2023」入選(2023年7月)

・「シアターカフェ移転&リニューアルオープン3周年記念開放祭」上映(2023年8月)



(2023年3月25日公開、12分51秒)
“その糸、解かず。この刻まで。”

有名漫画「浮世名探偵」の編集者・和田 雅(わだ みやび)は、変わらず外国人漫画家・カーショーを支えていた。
かつての上司・竹内 雅弘(たけうち まさひろ)はどこからか流れてきた噂「カーショーの浮気」について尋ねようとしていた。


(2023年4月15日公開、49分16秒)
“これにて、終焉。”

有名漫画「浮世名探偵」の作者・カーショーが妻と共に亡くなった。
編集者・和田 雅(わだ みやび)は、この事実を知った後、行方を晦ます。自らがカーショーの浮気相手だと公になることを恐れて…。


●『言葉の彩』(読み:ことばのいろ)
(2023年5月27日公開、18分55秒)
“あなたに彩りを添えた、大切な人"

福祉学専攻ゼミのリーダー・黒木は、教授・灰原からの課題に追われる毎日を送っていた。ある日、黒木は過度なプレッシャーから「失声症」になってしまう。
当たり前の日々が変わってしまった黒木に、大切な人との出会いが待っていた。

・「合同上映会〜4つの物語〜」上映(2024年2月)


(2023年7月8日公開、5分20秒)
“止まった恋と時代"

2023年3月。
就活生の紗絵(さえ)は面接に向かう道中、酔っている同学年の充花(みか)を見つけ介抱する。
家にやって来た充花は、聞いてほしい恋バナが…。
コロナ禍に翻弄された2人の「少し変わった恋の話」とは、一体…。


(2023年9月29日公開、5分35秒)
“青。それは未熟なさま"

留学から帰ってきた尾鷲 時生(おかせ ときお)は、彼女の鷹羽 美空(たかば みく)と再会を果たす。
話は3年前の別れの日へ…。
若き日々の失敗や過ち…
あなたは、いくつありますか?━━━━━


●『棘の雨
(2023年11月3日公開、35分15秒)
“この世界には、絶対に触れてはいけないタブーがある。"

2年前、大学1年生だった福留 理(ふくどめ おさむ)は、何者かに傘でこめかみを刺され失明。証言によると、紫色の傘を持っていた人と最後に歩いていたことから、この事件は「紫傘の事件」と誰もが恐れる不気味な噂となった。
福留の親友・張本 創史(はりもと そうし)は、「紫傘の事件」の犯人を暴こうと自身のラジオで暗躍。注目を集めるため、身の回りのゴシップを紹介し恐怖の渦へ巻き込んでいく中、紫色の傘を持つ天野 真人(あまの まさと)と対峙する。

・「京都学生映像EXPO2024」上映(2024年2月)

再生リストはこちら

◆略歴◆

2019年3月、グループ発足

2020年12月-2021年2月、映画『カモフラージュ』制作

2021年3月、映画『はじめに/おわりに』制作

2021年5月、映画『WANTED』制作

2021年6月、ショートムービー『』制作

2021年8月-9月、映画『かくしごと』制作

2021年9月-11月、映画『探して日本〜巡りたしかな〜』制作

2021年11月12日、YouTube投稿スタート

2022年1月-2月、ショートムービー『ヒビ』制作

2022年3月、映画『春の答え』制作

2022年4月、映画『AIの逆襲』、『AROMA CANDLE-DANCING-』制作

2022年5月、映画『明日は我が身に』制作

2022年9月-10月、映画『』制作

2022年11月-12月、映画『探して日本 最終章・前編〜結びたしかな〜』、『探して日本 最終章・後編〜辿りたしかな〜』制作

2023年2月、映画『言葉の彩』制作
2023年3月、映画『おかしな恋の終わりから』制作
2023年5月、映画『未だ、青。』制作

2023年6月-7月、映画『棘の雨』制作

2023年12月、映画『幽霊だから』、『犬井さんの推理』制作

2024年1月-2月、映画『やがて春になると』制作予定

(2024.02.07更新)

YouTube